☆腰殿部痛を劇的改善☆今回の患者様は骨盤、殿部に痛みを訴えていました。
お仕事は立ち仕事で負担がかかっているとのこと!
検査では回旋や前屈、後屈で痛みをありました。
疼痛動作と疼痛箇所で骨盤と肋骨が悪いことが分かります。
まずは関節の調整からスタート✌️
仙腸関節と肋椎関節などを調整し、感覚セミナーを再起動させました!
また多裂筋と大腿筋膜張筋に筋緊張があったので筋細胞リリースで改善していきました。
これで再検査したところ、痛みが改善していました😄
患者様にも大変喜んでいただきました♪
腰痛でお悩みの方はすぐに1room整体院へお越しください。
お待ちしております😊
================================
神経ブロック注射について
神経ブロック注射は、神経に対して麻酔薬やステロイド薬を注入することで、その神経の信号伝達を一時的にブロックする治療法です。この治療は、疼痛管理や特定の神経が原因で起こる症状の緩和に用いられます。
神経ブロック注射の主なタイプは以下の通りです:
腰椎ブロック:
硬膜外ブロック(エピドュラルブロック):腰椎の外側に麻酔薬やステロイド薬を注射します。椎間板の損傷や脊椎の変性疾患などによる腰痛の緩和に使われます。
硬膜内ブロック(腰椎椎間孔内ブロック):腰椎の内側、硬膜の中に薬剤を注入します。腰椎の特定の神経根に対する疼痛を和らげるのに使用されます。
神経根ブロック:
神経根に対して麻酔薬やステロイド薬を直接注射します。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛など、特定の神経根に由来する疼痛の軽減に効果があります。
神経節ブロック:
神経節(神経の交差点)に対して麻酔薬やステロイド薬を注射します。神経節が炎症を起こしている場合に行われ、疼痛の軽減に寄与します。
これらの注射は、一時的な効果をもたらす場合がありますが、根本的な治療にはなりません。痛みの原因を特定して適切な治療を行うことが重要です。神経ブロック注射は、腰痛や神経痛が慢性的で、他の治療法が効果的でない場合に検討されることがあります。
注意すべき点として、神経ブロック注射は合併症や副作用のリスクがあるため、経験豊富な医師や専門家が行う必要があります。注射部位に感染、出血、神経損傷などが起こる可能性があります。
治療を検討する際には、専門の医師と相談し、適切な診断と治療計画を立てることが大切です。痛み管理やリハビリテーションと併用して、患者の痛みや症状の改善に向けて最善のアプローチを見つけることが目標となります。
_____________________
1 room整体院
〒175-0094
板橋区成増1-23-19クロスロードa室
TEL03-4500-7251
平日 9:00~20:00(水曜日のみ16:00まで)
土曜 9:00~18:00
日曜 定休日
祝日 不定休
ご予約はプロフィール欄のURLからお願いします。ご相談は電話、メールにて承っております。