2023年06月30日

☆腰痛の原因は肋骨だった患者様☆

腰痛で日常生活に支障が出ていた患者様です!
寝返り、起き上がり、立ち上がり、前屈みなど日常的な動作が痛くて辛いとのこと。

検査でも前屈後屈、回旋すべて痛みが出ていました。
原因は骨盤と肋骨の関節に異常がありました。

特に肋骨です!!
施術は肋椎関節などの感覚センサーを再起動させました!

また動きならが調整していきました。


これで施術は終わり。

患者様は筋肉を揉んだりせず、優しく触ってるだけなので不思議そうにビックリしていました!
最後にチェックすると痛みが全く無くなっていたのでとても喜んでいただきました😊

腰痛で悩んでいる方を1人でも多く救いたい。
是非とも1room整体院へお越しください🙇‍♂️

 

リリカとオパルモンの薬について

リリカ(プレガバリン)とオパルモン(トラマドール)は、どちらも一般的に神経疼痛(神経障害性疼痛)の治療に使用される薬剤ですが、異なる成分と作用機序を持っています。以下にそれぞれの薬について詳しく説明します。



リリカ(プレガバリン):
リリカは、抗てんかん薬として開発されましたが、神経疼痛の治療にも使用されています。
主な作用機序は、中枢神経系でのグルタミン酸の放出を減少させることです。これにより、神経痛や神経過敏症状を軽減する効果があります。


神経痛や線維筋痛症、神経障害性疼痛、てんかんなどの症状に対して処方されることがあります。
副作用として、めまい、眠気、浮動感、体重増加などが報告されています。また、リリカの突然の中止は、離脱症状(不快感、不安、睡眠障害など)を引き起こすことがあるため、医師の指示に従って減量して中止する必要があります。


オパルモン(トラマドール):
オパルモンは、中枢性鎮痛薬であり、鎮痛効果とセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害作用を持っています。
神経疼痛や慢性疼痛の治療に使用されることがありますが、一部の国では鎮痛薬としての使用が制限されている場合もあります。


オパルモンは、オピオイド受容体に働きかけることで鎮痛効果を発揮しますが、オピオイドと比較して鎮痛効果が弱く、依存性や呼吸抑制のリスクも低いとされています。


副作用として、吐き気、嘔吐、めまい、眠気、便秘などが報告されています。また、オパルモンの乱用や突然の中止は離脱症状を引き起こす可能性があるという誤った情報を提供しました。トラマドールは中程度から重度の疼痛の治療に使用されることがありますが、中止時に適切な減量スケジュールを遵守することで離脱症状を軽減することができます。ただし、具体的な投与方法や中止スケジュールについては、医師の指示に従う必要があります。

重要な点として、これらの薬剤については、適切な診断と医師の指導の下で使用する必要があります。腰痛やその他の疼痛の原因は様々であり、個別の症状や病歴に基づいて適切な治療計画を策定するため、医師に相談することをお勧めします。医師は症状と病歴を評価し、適切な治療オプションを提案することができます。

 

1 room整体院

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