お客様の声
2023年06月23日

◎患者様から嬉しい口コミ頂きました◎

『抱っこでつらかった腰の痛みが治りました!
またつらくなったらよろしくお願いします!!』

子育て中のお母さんに多い、子どもを抱っこして背中と腰に痛みがあった患者様です。

多くの方は抱っこで胸腰移行部の関節や筋肉に負担がきます。

特に下部肋椎関節の可動域制限により、腰痛が出やすいです。
この患者様も同じだったので、まずは肋椎関節のファシアリリース。

次に骨盤の調整をしました。

その後、肋間神経をリリースし、腰方形筋や脊柱起立筋などをリリースをして痛みが改善しました!
可動域制限も無くなり、喜んで頂きました♪

筋肉だけのマッサージではなく、関節や神経の調整をしているので長持ちすると言ってくれました!
子どもの抱っこで腰痛を抱えているお母さんに、是非一度1room整体院にご来院頂きたいです!

お待ちしております😊

 

産後の腰痛

産後の腰痛は、出産後の女性が経験する一般的な症状です。
これは、妊娠中の身体の変化や出産時の負担、そして育児活動による身体的な負荷に起因することが多いです。


産後の腰痛の主な原因の一つは、妊娠中に女性の身体に生じる変化です。妊娠期間中、ホルモンの分泌により骨盤周囲の靭帯がゆるみ、骨盤が広がります。これは、子供が出産時に通り抜けやすくするための自然な変化ですが、その結果、骨盤の安定性が低下し、腰部に負担がかかりやすくなります。

また、妊娠中および出産時の姿勢の変化や身体のバランスの乱れも、産後の腰痛の原因となります。
妊娠期間中、子宮の成長に伴い、重心が前方にシフトします。これにより、背骨や腰部の曲がり方が変化し、筋肉や靭帯に負荷がかかります。また、妊娠中は腹部が大きくなるため、姿勢が前傾し、腰椎や仙骨に圧力がかかることもあります。


さらに、出産後の育児活動も腰痛の原因となることがあります。新生児の抱っこや授乳などの日常的な活動は、腰や背中の筋肉に負荷をかけることがあります。また、不適切な姿勢や動作を続けることも、腰痛を引き起こす要因となります。



産後の腰痛の管理と予防のためには、以下のいくつかの対策があります:

1. 適切な姿勢を保つ:腰を丸めたり、前かがみの姿勢を避けるように心がけましょう。立つときや座るときは、背筋を伸ばし、腰を支えるクッションやまくらを使用すると良いでしょう。


2. 腰のサポート:特に授乳中や抱っこ中は、腰にサポートを加えるために専用の腰ベルトやサポート枕を使用すると良いです。これにより、腰部の負担を軽減することができます。
適度な運動:産後すぐに激しい運動をするのは避けましょうが、医師や専門家の指導の下で適度な運動を行うことは重要です。腰を強化するためのエクササイズやストレッチを取り入れると良いでしょう。


重いものを避ける:産後は腰に負担をかける重いものの持ち上げを避けるようにしましょう。
できるだけ力を抜いて動作することが大切です。


リラックスと休息:育児の忙しさの中で自分自身のケアを怠らないようにしましょう。
十分な休息を取り、ストレスを軽減するためにリラクゼーション法やマッサージを試してみると良いです。


産後の腰痛が続く場合や重度の場合は、お近くの専門家に相談して適切な治療やリハビリテーションのプランを提案してもらうことをおすすめします。

 

1 room整体院

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