お客様の声
2023年06月14日

◎嬉しい口コミいただきました◎

『デスクワークで固くなった腰が
ほぐれて仕事中も快適に過ごせるように!! 夫婦でお世話になってます』

デスクワークで座り時間が長く、腰痛でお困りの患者様です!

症状は前屈後屈時に疼痛が発生します。
回旋時痛はないものの、少し可動域低下しています。

筋肉を触診したところ、多裂筋と腰方形筋、腸骨筋に圧痛があり。

それらの筋肉が前後屈時の痛みも出しているであろう。

上記の筋肉が頑張り過ぎてる筋肉で腹横筋や大腰筋などがサボり筋だろうと推測しました。

立ち姿勢より座り姿勢の方が1.5倍腰に負担がかかると言われています。
サボり筋が存在すると他の筋肉が頑張らないといけないので、筋のスパズム異常が起こり痛みが出てしまうのです。

今回は筋肉メインで施術しました。

筋スパズムが悪いところを筋細胞ハイドロリリース(MCR)で施術を行いました。
また筋の促通も行いました。

最後にサボり筋のトレーニングをして、頑張り筋への負担を軽減を図りました。
お家でもサボり筋のトレーニングをやってもらいたいですね!

これで前後屈の痛みはなくなり、患者様に喜んでいただきました♪

今後もご夫婦で良くなったお身体をメンテナンスをしに、1room整体院にお越しください。
是非ともお待ちしております🙇‍♂️

 

デスクワークと腰痛

デスクワークを行うと、長時間同じ姿勢で座っていることが多くなります。この姿勢は腰部に負担をかけ、筋肉の不均衡や姿勢の歪みを引き起こす可能性があります。以下に、腰痛を予防するためのいくつかのポイントをご紹介します。

1.正しい姿勢を保つ: デスクワーク中は、背中をまっすぐにし、両足を床につけるようにしましょう。椅子の高さやデスクの高さを調整して、自然な姿勢を保つことが重要です。


2.適切な椅子とデスクを使用する: 背もたれがあり、腰をしっかりサポートしてくれる椅子を選びましょう。デスクの高さも、キーボードやマウスを使う際に腕が自然な位置にあるように調整しましょう。


3.適度な休憩を取る: 長時間座りっぱなしで作業を続けると、筋肉や関節に負担がかかります。30分ごとに数分の休憩を取り、立ち上がって体を伸ばすようにしましょう。


4.腰部のストレッチとエクササイズ: デスクワークの合間に腰部のストレッチやエクササイズを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血液循環を促進することができます。


5.姿勢改善のための整体を受ける: 定期的に整体を受けることで、筋肉のバランスを整え、腰痛の予防や改善に役立ちます。専門的な施術で筋肉のこわばりをほぐしてもらうことがおすすめです。

 

まとめ

これらのアドバイスは一般的なものであり、個々の状況によって最適な対策は異なる場合があります。腰痛が慢性化している場合や症状がひどい場合は、
専門の整体師や医療専門家に相談することをおすすめします。個別の状況や症状に基づいて、より具体的なアドバイスや治療法を提供できます。

また、腰痛を予防するためには、デスクワークだけでなく日常生活でも姿勢や運動習慣に注意を払うことが重要です。適度な運動やストレッチ、コアトレーニングなども腰痛予防に効果的です。

最後に、心理的なストレスや仕事への負担も腰痛に関与することがあります。ストレス管理やリラクゼーションの方法を取り入れることも大切です。

いかがでしょうか?デスクワークと腰痛についての基本的なアドバイスを整体の視点からご説明しましたが、個々の状況によって最適な対策は異なる場合があります。専門家のアドバイスを受けながら、自分に合った対策を取ることが大切です。

 

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