お客様の声
2023年06月09日

◇肩こりと背中痛の患者様◇

肩こりと背中痛で来院いただいた患者様です。

見ての通り猫背ですね!
頭が前方にズレて、肩甲骨の位置も悪いです。

この姿勢が主症状の原因です。

頭の重さを肩と背中の筋肉が緊張して支えてくれてます。
用は背中の筋肉たちは頑張ってくれてるんです!
でも背中の筋肉だけを緩めてもダメです。
逆に悪化します。

前側の筋肉や腕を緩めてあげないと姿勢は改善しません。

日々パソコンやスマホや家事で前側の筋肉を酷使しているんですね!
1回で改善傾向に持って行けたので良かったです😄

背中痛などにお悩みの方は板橋区成増にある1room整体院へお越しください。

 

背中痛について

背中の筋肉の痛みは、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。以下に一般的な要因と痛みの解説をいくつか説明しますが、個々の症状に関しては、医師や専門家による詳細な診断と治療が必要です。

1.筋肉痛: 過度な運動や筋力トレーニングの結果として、筋肉が炎症を起こし、痛みや緊張感が生じることがあります。通常は数日から数週間で自然に治癒しますが、適切な休息やストレッチ、炎症を和らげる方法(例:アイシング)が有効です。


2.筋肉の痙攣: 筋肉が痙攣することで痛みを感じることがあります。痙攣は筋肉の不自主的な収縮であり、一時的なものから慢性的なものまでさまざまな程度があります。水分やミネラルの不足、筋肉の疲労、神経の異常な刺激などが原因となることがあります。ストレッチや筋肉をほぐす運動、水分補給、栄養バランスの摂取が助けとなる場合があります。


3.筋肉の炎症や損傷: 突然の過度な筋肉の使用、怪我、姿勢の問題、持続的な負荷などによって、筋肉が炎症を起こすことがあります。炎症は痛みや腫れ、運動制限を引き起こすことがあります。治療法には安静、炎症を和らげるためのアイシング、炎症を抑える薬物の使用が含まれます。


4.椎間板ヘルニア: 背中の筋肉の痛みの一般的な原因として、椎間板ヘルニアが挙げられます。椎間板は脊椎の間にあるクッションの役割を果たす組織ですが、破損やずれによって神経を圧迫し、腰や背中の痛みを引き起こすことがあります。椎間板ヘルニアの症状には、背中や腰の痛み、坐骨神経痛(腰から足にかけての痛みやしびれ)、筋力の減退、感覚異常などがあります。診断には、医師が症状を評価し、必要に応じて画像検査(MRIやCTスキャン)を行うことがあります。治療法には、安静、炎症を抑える薬物の使用、物理療法、運動療法、手術などがあります。


5.筋肉の姿勢の問題: 悪い姿勢や長時間の同じ姿勢を続けることは、背中の筋肉に緊張や負担を引き起こすことがあります。筋肉の不均衡や筋肉の弱点によっても、背中の痛みが生じることがあります。姿勢の改善や筋力トレーニング、適切な体位の維持が助けとなる場合があります。


6.病気や症候群: 背中の筋肉の痛みは、いくつかの病気や症候群の症状としても現れることがあります。例えば、関節リウマチ、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などが挙げられます。これらの場合、適切な医学的な診断と治療が必要です。


背中の筋肉の痛みの原因は多岐にわたるため、個別の症状については、医師や専門家による詳細な診断が必要です。専門家は、痛みの原因を特定し、最適な治療法を提案することができます。

 


1 room整体院

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