2023年06月06日

☆五十肩 劇的改善☆

この方は4か月前から五十肩で悩んでいました。
症状は動かすと痛い、寝返りが痛いとのことでした。

検査では肩関節屈曲時痛、特に外転時痛がありました。下ろす時も痛みが出ていました。

鎖骨、肩甲骨、上腕骨の動きが正しく行われてない。
それらの骨に付く筋肉の伸縮性が乏しいことが原因である推測しました。
特にローテータカフ(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)が悪かったです。

筋肉調整で伸縮性が向上し、関節の動きが良くなりました。

腰も前から悪いと言っていました。
骨盤からも悪い影響がありそうだったので、最後に骨盤調整を行いました。

すると
さらに肩関節の動きが良くなり、正しく動くようになりました

腰も軽くなったみたいです。
良かった😄

五十肩でお困りの方は1room整体院へすぐにお越しください。

 

五十肩になりやすい人

五十肩(adhesive capsulitis)は、肩の関節の周囲にある組織が炎症を起こし、痛みや可動域の制限を引き起こす状態です。特定の人々は、五十肩になりやすい傾向があります。以下に、五十肩になりやすいと考えられる要因をいくつか挙げますが、これらは一般的なガイドラインであり、個々の状況によって異なる場合もあります。

 

1.年齢: 年齢が上がるにつれて、五十肩の発症リスクが高まることがあります。中年以降の人々によく見られます。


2.性別: 女性は男性に比べて五十肩になりやすいとされています。


3.健康状態: 糖尿病や心血管疾患などの健康問題を抱えている人々は、五十肩のリスクが高まる可能性があります。


4.姿勢: 姿勢の悪さや身体の不均衡は、肩の負担を増加させ、五十肩の発症リスクを高めることがあります。


5.前の肩のけが: 以前に肩を傷つけた経験のある人々は、再発の可能性が高くなる場合があります。


6.肩の過度の使用: 長時間の重い物の持ち上げや肩を負荷するスポーツや仕事に従事する人々は、五十肩のリスクが高まる可能性があります。


7.ストレス: 長期間にわたるストレスや心理的な負担は、五十肩の発症に関連していると考えられています。
五十肩の発症を予防するためには、適切な姿勢の維持、身体のバランスの改善、肩の正しい使用方法、適度な運動、ストレスの管理などが重要です。また、肩の痛みや可動域の制限がある場合は、早期に1room整体院へ来院することをお勧めします。

 

1 room整体院

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