2023年05月31日

☆姿勢改善で首肩こり解消☆

患者様の悩みは首肩こり



姿勢が悪いので、治して欲しいとご来院頂きました。
姿勢悪化に伴って首肩こりがありました。

頭の位置が前に入ってしまってる為、頭を支える首と肩の筋肉が緊張して凝りが生まれる。
また頭が前に入ってしまうのは身体の前側の筋肉が収縮して前に引っ張ることを説明させていただきました。

頭蓋骨と肋椎関節の感覚センサーの調整
前面と腕の筋肉の調整
肩甲骨周りの筋肉調整
などを行い
姿勢改善及び首肩こりの改善もすることが出来て患者様には喜んで頂きました😄

 

姿勢と首肩こりについて

姿勢と首肩こりは密接に関連しており、良い姿勢を保つことで首肩の負担を軽減できることがあります。以下に、姿勢の改善と首肩こりの軽減に役立ついくつかのポイントをまとめました。

1.正しい姿勢を保つ: 良い姿勢を保つことは非常に重要です。デスクワークや長時間の座り仕事をする場合は、背中をまっすぐにし、肩を下げ、首と背中の負担を軽減するようにしましょう。椅子の高さやデスクの配置を調整することも有効です。


2.頻繁に休憩をとる: 長時間同じ姿勢を続けることは筋肉の緊張やこりを引き起こす可能性があります。30分から1時間ごとに短い休憩を取り、ストレッチや軽い運動を行うことで筋肉の疲労を軽減できます。


3.適切な枕とマットレス: 寝具も首肩こりに影響を与えることがあります。適切な高さと硬さの枕を選び、寝るときに首や肩が正しい位置になるようにしましょう。また、マットレスも身体のサポートに影響を与えるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。


4.ストレッチと筋力トレーニング: 首や肩の筋肉を強化し、柔軟性を向上させるために、ストレッチや筋力トレーニングを取り入れることをおすすめします。ヨガやピラティスなどのエクササイズも効果的です。


5.ストレス管理: ストレスは姿勢や筋肉の緊張を引き起こす要因の一つです。適切なストレス管理技術を取り入れ、リラクゼーション法やストレス解消の方法を学ぶことが重要です。日常生活でのストレスを軽減するために、適度な運動や趣味に時間を割くことも有効です。


6.ポストウィンク運動: 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで、前かがみの姿勢が続く場合、ポストウィンク運動が役立ちます。肩を後ろに引き、胸を開いた状態をキープするために、胸郭のストレッチや背筋の強化を行います。


マッサージや温熱療法: 首肩こりを和らげるために、マッサージや温熱療法(温湿布や温めるクリームなど)を利用することも効果的です。これらの方法は筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することで症状を軽減することができます。

最後に、姿勢や首肩こりに関する情報は一般的なものですので、個別の状況や健康状態に応じて対応や施術、アドバイスが変わるので1room整体院にご相談ください。