『今、外反母趾の治療2週目です。両足にテーピンゲしてもらって治療前に比べて長時間歩いても足が疲れない感じがします。』
患者様は両足が外反母趾で多く歩くと、足が疲れやすいとのことでした。
施術は主に足関節の調整、そこに付く筋肉の調整です🦶
特に距骨、内側楔状骨、舟状骨の変位が強く、そこに中心に施術しました!
その結果歩行の改善もありましたが、他のお悩みでつま先立ちでキープが出来ない。
そのお悩みも改善傾向にあり、お家でセルフトレーニングをやってもらうと更に改善します!
つま先立ちのセルフトレーニングで1番効くのはバランスディスクです。
1回やっただけ効果を感じてもらったので、購入して自宅でやるそうです✌️
歩行などのお悩みある方は、是非1room整体院にご相談ください😊
足関節と歩行について
1.足関節の構造と機能: 足関節は、多関節の関節であり、内外転、広背屈、狭背屈などの動きが可能です。この関節は、足首を安定させるだけでなく、地面への反力の吸収や、地面からの推進力の生成にも重要な役割を果たします。
2.歩行の生理学的側面: 歩行は複雑なプロセスであり、筋肉、関節、神経など、多くの生体構造と機能が関与します。足関節の柔軟性、筋力、神経支配などが歩行のパフォーマンスに影響を与えます。
3.足関節の障害や疾患: 足関節は、捻挫、骨折、関節炎、アキレス腱の損傷などの様々な障害や疾患に影響を受けることがあります。これらの状態は、足関節の機能や歩行能力に悪影響を及ぼすことがあります。
4.歩行の分析と評価: 歩行の評価は、リハビリテーションや運動生理学の分野で重要です。歩行分析は、歩行パターン、歩行速度、歩行姿勢、歩行動態などを評価するために使用されます。これにより、異常な歩行パターンや機能障害の特定、治療計画の立案、リハビリテーションの進捗のモニタリングが可能になります。
5.歩行の改善とリハビリテーション: 足関節の障害や歩行の問題に対して、リハビリテーションプログラムが行われることがあります。これには、筋力トレーニング、バランス訓練、歩行パターンの修正、補助具の使用などが含まれます。リハビリテーションの目的は、足関節の機能を回復し、歩行能力を改善することです。
1 room整体院
〒175-0094
板橋区成増1-23-19クロスロードa室
TEL03-4500-7251
平日 9:00~20:00(水曜日のみ16:00まで)
土曜 9:00~18:00
日曜 定休日
祝日 不定休 ※お問い合わせください